推しと穴
推しの話をさせてください。
「推し」といえば、一般的にアイドルや俳優、はたまたアニメや漫画のキャラクターで、自分が特に好き!応援したい!と思う人ですよね。
前提として、「推し」というのは芸能人や2次元の手の届かない人物であることが大多数だと思います。
わたしの推しは、いわゆる普通の一般人です。
ただし、ただの一般人ではありません。
わたしの理想を具現化したようなイケメンです。
この話をすると「それって推しとかじゃなくてただの好きな人じゃん!」と言われがちなのですが…
「バスケ部のキャプテンかっこいい💛でもわたしなんか相手にされないよね😢」
というよりむしろ
「は?まって無理、顔綺麗すぎじゃない??これブロマイド何枚積む?」
って感じの好きなので、推しです。
そして、推しとの関係を最も一般的な言葉で言い表すと「セックスフレンド」です。
つまり、わたしは一般人の超絶タイプのセフレを推しと称してファン活動をしています。
大丈夫、理解しなくて大丈夫です。
ところで、わたしと推しは「専用穴契約」と呼んでいる契約を結んでいます。
「専用穴契約」とは、読んで字のごとく
「わたしの穴は推し専用(他の人とセックスしません)」
という契約なのですが、
「ただし推しはわたし以外の穴を自由に使える(誰とセックスしてもいい)」
という日米安全保障条約もびっくりの不平等契約です。
ここまで来るともう、大体の方には「お前は悪い男に騙されている」と思われると思います。
わたしも自分以外にこんなことをしている人がいたら多分そう思います。
でも、あくまでこれは双方合意の契約です。
わたしは専用穴契約を結ぶことでたくさんのメリットを得ています。
まとめます。
このブログは、セフレを推しているわたしが、推しの専用穴としての活動、略して「穴活」について書き綴るブログです。
それでは前置きが長くなりましたが、まずは推しとのなれそめから書いていきます。
何がどうなってこんなことになったのかもし気になったら見てください。